最終更新日 2025/05/07


例会のご案内(2025年7月)

 加古川シネマクラブ2025年7月例会を下記の日程で開催予定です。

1 名 称
「ダンサー イン Paris」(予定)


2 日 時
2025年7月17日(木) 1回目14:00~、2回目16:20~、3回目18:40~

3 場 所 加古川総合文化センター 大会議室
(加古川市平岡町新在家1224-7、JR東加古川駅から北へ徒歩10分、 車は加古川バイパス加古川東ランプ北東へ600m)

4 内 容 2022年、フランス・ベルギー、118分

ジャンル/ヒューマンドラマ
監督/セドリック・クラピッシュ

出演/マリオン・バルボー、ホフェッシュ・シェクター、ドゥニ・ポダリデス、ミュリエル・ロバン、ピオ・マルマイ、フランソワ・シヴィル、メディ・バキ、スエイラ・ヤクーブ
ストーリー/パリ・オペラ座バレエで、エトワールをめざすエリーズ。だが、夢の実現を目前にしながら、「ラ・バヤデール」のステージの最中に、恋人の裏切りを目撃し、ジャンプの着地に失敗して足首を痛めてしまう。医師から踊れなくなる可能性を告げられたエリーズは、一晩で恋も仕事も失って呆然とする。幼い頃から支えてくれた母を亡くしてからも、ひたすらバレエ一筋の日々を送ってきたが、完治しなければ新しい生き方を探すしかない。
 エリーズは10代の時にバレエをやめたサブリナに会い、「どう折り合いをつけた?」と質問する。「人生と一緒に夢も変えた」と答えるサブリナは、女優になるという新たな夢を目指していた。サブリナの恋人で出張料理人のロイックのアシスタントに誘われたエリーズは、今は流れに任せようと引き受けることにする。
 エリーズは、サブリナやロイックとともにブリュターニュへと旅立つ。才能あふれるアーティストたちへ練習の場を提供する瀟洒なレジデンスで、料理係のアシスタントを務めることになるのだった。そこで、芸術を愛するオーナー・ジョジアーヌや、今を時めくホフェッシュ・シェクター率いるダンスカンパニーと出会い、独創的なコンテンポラリーダンスが生み出される過程を目撃する。
 やがて、怪我をした足を気にしながらも、誘われるまま練習に参加したエリーズは、未知なるダンスを踊る喜びと新たな自分を発見していく——
(作品ホームページから)

「ダンサー イン Paris」ポスター

「ダンサー イン Paris」ホームページ


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