最終更新日 2025/10/27
| 加古川シネマクラブ2025年11月例会を下記の日程で開催予定です。 一般の方が有料(一般1300円)で鑑賞することができる特別例会として開催します。 |
| 記 |
| 1 名 称 |
「侍タイムスリッパー」(予定) |
| 2 日 時 |
2025年11月12日(水) 1回目10:30~、2回目13:30~、3回目16:00、4回目18:30~ |
| 3 場 所 | 加古川総合文化センター 大会議室 |
| (加古川市平岡町新在家1224-7、JR東加古川駅から北へ徒歩10分、
車は加古川バイパス加古川東ランプ北東へ600m) | |
| 4 内 容 | 2023年、日本、131分 ジャンル/時代劇コメディ |
| 監督・脚本・撮影/安田淳一 出演/山口馬木也、冨家ノリマサ、沙倉ゆうの、峰蘭太郎、庄野﨑謙、紅萬子、福田善晴、井上肇、安藤彰則、田村ツトム、多賀勝一、吹上タツヒロ、佐渡山順久、Rene、柴田善行、きらく尚賢、ムラサトシ、神原弘之、五馬さとし、田井克幸、徳丸新作、泉原豊、岸原柊、戸田都康、矢口恭平、吉永真也、楠瀬アキ、佐波太郎、高寺裕司、江村修平、山本拓平、西村裕慶、谷垣宏尚、篠崎雅美、夏守陽平、橋本裕也、大野洋史、山内良、宮崎恵美子、岩澤俊治、雨音テン、水瀬望、石川典佳、結月舞、鈴木ただし、皷美佳、吉村栄義 | |
| ストーリー/時は幕末、京の夜。会津藩士高坂新左衛門は暗闇に身を潜めていた。「長州藩士を討て」と家老じきじきの密命である。名乗り合い両者が刃を交えた刹那、落雷が轟いた。やがて眼を覚ますと、そこは現代の時代劇撮影所。新左衛門は行く先々で騒ぎを起こしながら、守ろうとした江戸幕府がとうの昔に滅んだと知り愕然となる。一度は死を覚悟したものの心優しい人々に助けられ少しずつ元気を取り戻していく。やがて「我が身を立てられるのはこれのみ」と刀を握り締め、新左衛門は磨き上げた剣の腕だけを頼りに「斬られ役」として生きていくため撮影所の門を叩くのであった。(作品ホームページから) 解説/現代の時代劇撮影所にタイムスリップした幕末の侍が時代劇の斬られ役として奮闘する姿を描いた時代劇コメディ。 新左衛門は行く先々で騒動を起こしながら、江戸幕府が140年前に滅んだことを知り、がく然とする。一度は死を覚悟する新左衛門だったが、心優しい人たちに助けられ、生きる気力を取り戻していく。やがて彼は磨き上げた剣の腕だけを頼りに撮影所の門を叩き、斬られ役として生きていくことを決意する。 時代劇を愛する者に対する敬意と愛情が強く感じられる作品。 第48回日本アカデミー賞最優秀作品賞作品。 |

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